マンUがハメス獲得に興味…恩師アンチェロッティが待つエヴァートンとの争奪戦か
2020年6月9日(火)23時0分 サッカーキング
マンチェスター・Uは、レアル・マドリードに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの獲得に興味を示しているようだ。9日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。
ハメスは今シーズン、バイエルンへの2シーズンに渡る期限付き移籍を経てレアル・マドリードに復帰。しかし、ジネティーヌ・ジダン監督の信頼を勝ち取ることはできておらず、ここまでリーグ戦は7試合の出場に留まっている。
そんな同選手に対して、今夏マンチェスター・Uが獲得に興味を示しているようだ。同クラブはドルトムントのイングランド代表FWジェイドン・サンチョをトップターゲットにしているとも報じられているが、さらなる攻撃陣の補強へハメスをリストアップしたという。
しかしハメスに対しては、かつてレアル・マドリード時代に共に戦ったカルロ・アンチェロッティ監督が率いるエヴァートンも興味を示しているとされる。ハメスも自身の恩師との再会を望んでいるという報道もあるが、果たしてコロンビア代表の“10番”は今夏、イングランドへ新天地を求めることになるのだろうか。
ハメスは今シーズン、バイエルンへの2シーズンに渡る期限付き移籍を経てレアル・マドリードに復帰。しかし、ジネティーヌ・ジダン監督の信頼を勝ち取ることはできておらず、ここまでリーグ戦は7試合の出場に留まっている。
そんな同選手に対して、今夏マンチェスター・Uが獲得に興味を示しているようだ。同クラブはドルトムントのイングランド代表FWジェイドン・サンチョをトップターゲットにしているとも報じられているが、さらなる攻撃陣の補強へハメスをリストアップしたという。
しかしハメスに対しては、かつてレアル・マドリード時代に共に戦ったカルロ・アンチェロッティ監督が率いるエヴァートンも興味を示しているとされる。ハメスも自身の恩師との再会を望んでいるという報道もあるが、果たしてコロンビア代表の“10番”は今夏、イングランドへ新天地を求めることになるのだろうか。