酒井宏樹がプレミアリーグに? SB補強を目指すトッテナムが関心か
2019年6月11日(火)10時30分 サッカーキング
トッテナムがマルセイユに所属するDF酒井宏樹の獲得に関心を示しているようだ。10日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。
トッテナムは今夏に両サイドバックの補強を考えている模様で、イングランド代表DFキーラン・トリッピアーとコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエを放出して、新たな右サイドバックの獲得を目指すようだ。
守備意識の高さと強度を武器にする29歳の酒井は、サイドバックの守備力を懸念するトッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督にとって理想的な右SBの候補の1人と考えられている。
しかし、トッテナムの補強方針では23歳以下の選手が優先されるため、同クラブにおける同選手の現段階での位置付けは、補強が思うように進まなかった場合の有力な代替プランだと見られている。
トッテナムは今夏に両サイドバックの補強を考えている模様で、イングランド代表DFキーラン・トリッピアーとコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエを放出して、新たな右サイドバックの獲得を目指すようだ。
守備意識の高さと強度を武器にする29歳の酒井は、サイドバックの守備力を懸念するトッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督にとって理想的な右SBの候補の1人と考えられている。
しかし、トッテナムの補強方針では23歳以下の選手が優先されるため、同クラブにおける同選手の現段階での位置付けは、補強が思うように進まなかった場合の有力な代替プランだと見られている。