将来が不透明なカリウス、新たな正GKを探すローマが関心か
2019年6月14日(金)16時12分 サッカーキング
ローマがリヴァプールに所属するドイツ人GKロリス・カリウスの獲得に関心を示しているようだ。13日、トルコ紙『fotoMaç』が報じた。
カリウスは昨夏に2年間のレンタル移籍でベシクタシュに加入したが、監督との不仲やクラブからの給与未払いなどの諸問題を抱えており、レンタル契約を打ち切って1年でのイングランド復帰を希望しているのではないかと見られている。
しかし、リヴァプールのゴールマウスにはブラジル代表アリソンが絶対的な守護神として君臨しており、復帰したとしてもカリウスが同クラブの放出候補筆頭だという立場は変わらない模様だ。
一方、ローマは昨夏にアリソンの代役としてコペンハーゲンから獲得したスウェーデン代表GKロビン・オルセンのパフォーマンスに失望しており、今夏に再び新たなGKの獲得に動くようだ。
ローマはカリウスのほかにも、イタリア代表アレッシオ・クラーニョ(カリアリ)や同代表ピエルルイジ・ゴッリーニ(アタランタ)、スペイン代表パウ・ロペス(エスパニョール)らをリストアップしている模様だ。
カリウスは昨夏に2年間のレンタル移籍でベシクタシュに加入したが、監督との不仲やクラブからの給与未払いなどの諸問題を抱えており、レンタル契約を打ち切って1年でのイングランド復帰を希望しているのではないかと見られている。
しかし、リヴァプールのゴールマウスにはブラジル代表アリソンが絶対的な守護神として君臨しており、復帰したとしてもカリウスが同クラブの放出候補筆頭だという立場は変わらない模様だ。
一方、ローマは昨夏にアリソンの代役としてコペンハーゲンから獲得したスウェーデン代表GKロビン・オルセンのパフォーマンスに失望しており、今夏に再び新たなGKの獲得に動くようだ。
ローマはカリウスのほかにも、イタリア代表アレッシオ・クラーニョ(カリアリ)や同代表ピエルルイジ・ゴッリーニ(アタランタ)、スペイン代表パウ・ロペス(エスパニョール)らをリストアップしている模様だ。