日本、三好康児が先制点ゲットもVAR判定でPK弾許す…1-1のタイスコアで後半へ
2019年6月21日(金)8時56分 サッカーキング
24分、日本が先制点を手にした。柴崎岳のロングフィードに三好康児が抜け出すと、ペナルティエリア右から右足のシュートでニアサイドを破るゴールを決めた。
だが、ウルグアイもすぐに反撃。29分、エディンソン・カバーニがペナルティエリア内で植田直通と接触して倒れこんだことで、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が発動される。審議の結果、ウルグアイにPKが与えられ、ルイス・スアレスがGK川島永嗣の逆をつくキックで同点弾を挙げた。