レアルから期限付き移籍のウーデゴーア、来季もソシエダ残留が濃厚に…コロナの影響で契約更新か

2020年6月22日(月)21時48分 サッカーキング

レアル・ソシエダに所属するウーデゴーア [写真]=Getty Images

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 レアル・ソシエダに所属するノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアは、来シーズンも同クラブでプレーすることになりそうだ。21日付けでスペイン紙『アス』が報じている。

 2016年に16歳でレアル・マドリードに加入したウーデゴーアは2017年から期限付き移籍を繰り返し、現在はレアル・ソシエダでプレーしている。今シーズン終了後にはレアル・マドリードへ戻る条項となっているが、今回の報道によると、来シーズンもレアル・ソシエダでプレーする可能性があるようだ。

 当初、ウーデゴーアとレアル・ソシエダの契約は2020年の6月30日までとなっていたが、今シーズンの新型コロナウイルスによる中断期間の影響で、契約の更新が必要になった模様。そして現契約には期間を2年に延長するオプションも付与されており、2021年の6月まで契約を更新することが両クラブにとって好都合になると伝えられている。

 また、今シーズンここまでリーグ戦で26試合に出場し主力級の活躍を見せているウーデゴーアにとっても、レアル・ソシエダは出場機会を得られる絶好の環境だとも報じられている。

 スペインでの初得点も記録した現在21歳の同選手は今後『エスタディオ・アノエタ』でさらなる活躍を見せられるのか、注目が集まっているようだ。

サッカーキング

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