アーセナルがD・ルイスと契約延長…セバージョスら3選手の新契約も発表
2020年6月24日(水)17時27分 サッカーキング
アーセナルは24日、元ブラジル代表DFダヴィド・ルイス、スペイン代表MFダニ・セバージョス、スペイン人DFパブロ・マリ、ポルトガル代表DFセドリック・ソアレスとの新契約を発表した。
D・ルイスは今シーズン開幕前に、1年間の契約期間にもう1年間の延長オプションが付いた条件でチェルシーからアーセナルへ完全移籍加入していた。今シーズンのプレミアリーグでは第30節終了時点で26試合出場2ゴールを記録するなど主力として活躍しているD・ルイスに対して、アーセナルは1年間の契約延長オプションを行使することを正式に決定した。
セバージョスに関しては、今季開幕前にレアル・マドリードからのレンタル移籍でアーセナルへやって来た。新型コロナウイルスの影響でプレミアリーグを含むヨーロッパの各コンペティションの閉幕時期が延期となったことから、プレミアリーグの各クラブは6月末に契約が終了する選手との短期契約延長が認められており、6月末で契約が満了となる予定だったセバージョスは今季終了時までの短期契約延長で合意。今シーズンは最後まで“ガナーズ”の一員として戦うことになる。
マリとソアレスは今年の1月にレンタル移籍でアーセナルへ加わった。マリは未だプレミアリーグで2試合、ソアレスは負傷の影響で公式戦の出場機会無しという状況だったが、完全移籍への移行が決定した。具体的な期間は明らかにされておらず、クラブは“長期契約”として発表している。なお、ソアレスに関しては前所属先のサウサンプトンとの契約が今季限りで満了となるため、フリートランスファーでの加入となる。
D・ルイスは今シーズン開幕前に、1年間の契約期間にもう1年間の延長オプションが付いた条件でチェルシーからアーセナルへ完全移籍加入していた。今シーズンのプレミアリーグでは第30節終了時点で26試合出場2ゴールを記録するなど主力として活躍しているD・ルイスに対して、アーセナルは1年間の契約延長オプションを行使することを正式に決定した。
セバージョスに関しては、今季開幕前にレアル・マドリードからのレンタル移籍でアーセナルへやって来た。新型コロナウイルスの影響でプレミアリーグを含むヨーロッパの各コンペティションの閉幕時期が延期となったことから、プレミアリーグの各クラブは6月末に契約が終了する選手との短期契約延長が認められており、6月末で契約が満了となる予定だったセバージョスは今季終了時までの短期契約延長で合意。今シーズンは最後まで“ガナーズ”の一員として戦うことになる。
マリとソアレスは今年の1月にレンタル移籍でアーセナルへ加わった。マリは未だプレミアリーグで2試合、ソアレスは負傷の影響で公式戦の出場機会無しという状況だったが、完全移籍への移行が決定した。具体的な期間は明らかにされておらず、クラブは“長期契約”として発表している。なお、ソアレスに関しては前所属先のサウサンプトンとの契約が今季限りで満了となるため、フリートランスファーでの加入となる。