柏の主将MF大谷秀和が手術実施…右外傷性変形性足関節症およびインピンジメント症候群で全治約3カ月
2021年6月30日(水)17時14分 サッカーキング
柏レイソルは30日、キャプテンを務めるMF大谷秀和が右外傷性変形性足関節症およびインピンジメント症候群と診断されたことをクラブ公式サイトで発表した。
クラブ公式サイトの発表によると、大谷は28日に手術を受けた模様。全治は約3カ月だという。
現在36歳の大谷は、柏のユース出身。2003年にトップチームへ昇格すると、以後は柏一筋でプレーを続けている。2020年12月16日の明治安田生命J1リーグ第33節・サンフレッチェ広島戦では、元ブラジル代表のカレカ氏が保持していたクラブのリーグ戦最年長出場記録(36歳1カ月4日)を6日更新した。今シーズンのリーグ戦では6試合に出場し、1ゴールをマーク。ルヴァン杯グループステージでも1試合に出場していた。
クラブ公式サイトの発表によると、大谷は28日に手術を受けた模様。全治は約3カ月だという。
現在36歳の大谷は、柏のユース出身。2003年にトップチームへ昇格すると、以後は柏一筋でプレーを続けている。2020年12月16日の明治安田生命J1リーグ第33節・サンフレッチェ広島戦では、元ブラジル代表のカレカ氏が保持していたクラブのリーグ戦最年長出場記録(36歳1カ月4日)を6日更新した。今シーズンのリーグ戦では6試合に出場し、1ゴールをマーク。ルヴァン杯グループステージでも1試合に出場していた。