リヴァプールFWサラーが“残留宣言”?「この場所が大好きだし、長い間いたい」

2020年7月2日(木)17時45分 サッカーキング

リヴァプールでプレーする喜びを語ったサラー [写真]=Getty Images

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 リヴァプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが、“残留宣言”とも取れる発言を行った。1日に、カタールのスポーツ専門局『ビーイン・スポーツ』が報じている。

 現在28歳のサラーは、2017年にリヴァプールへと加入。昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝・トッテナム戦では、試合開始直後にPKを決めてリヴァプールの優勝に大きく貢献した。そして今シーズン、リヴァプールはプレミアリーグを初制覇。サラーはプレミアリーグで27試合に出場し17ゴール7アシストをマークしている。

 サラーは、『ビーイン・スポーツ』にプレミアリーグ優勝の喜びを語った。

「僕たちは、この素晴らしい世代をうまく活用する必要があるね。チームには良い化学反応が起きているし、調和も取れている。誰もが何をすべきか分かっているんだ」

「優勝にはとても満足している。30年ぶりに1部リーグで優勝したんだから、この気持ちは上手く伝えることができないよ。サポーターの喜んでいる姿を見ることができたのは、僕たち全員にとって重要なことだった。リヴァプールを取り巻く雰囲気を楽しんでいるよ。僕はこの場所が大好きだし、ここに長い間いたいね」

 リヴァプールで長くプレーすることを望んだサラーの発言に、多くのサポーターが安堵したことだろう。

サッカーキング

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