アーセナルが降格WBAの英代表GK獲得を検討? 他選手との交渉次第か
2021年7月4日(日)11時4分 サッカーキング
アーセナルが、ウェスト・ブロムウィッチ(WBA)のイングランド代表GKサム・ジョンストン獲得を検討しているようだ。3日、イギリス紙『デイリー・スター』が報じている。
同紙によると、アーセナルのミケル・アルテタ監督が2020年夏の移籍市場でアストン・ヴィラに移籍したアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスに代わり、正守護神であるドイツ代表GKベルント・レノと競争出来る第2GKの穴を埋めることを希望していると伝えている。その役割を担う存在としてシェフィールド・Uのイングランド代表GKアーロン・ラムズデール獲得を狙っているものの、現行契約が3年残っていることもあり、2500万ポンド(約35億円)以上の移籍金を求められている状況。そのことから、交渉が不調に終わった場合、ジョンストンにターゲットを変更する可能性があるが伝えている。
ジョンストンは、マンチェスター・Uの下部組織出身で、2018年からWBAに所属。2021年6月にはイングランド代表デビューも果たし、今夏のEURO2020のメンバーにも選出されている。
果たしてジョンストンはロンドンに新天地を求めることとなるのだろうか。
同紙によると、アーセナルのミケル・アルテタ監督が2020年夏の移籍市場でアストン・ヴィラに移籍したアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスに代わり、正守護神であるドイツ代表GKベルント・レノと競争出来る第2GKの穴を埋めることを希望していると伝えている。その役割を担う存在としてシェフィールド・Uのイングランド代表GKアーロン・ラムズデール獲得を狙っているものの、現行契約が3年残っていることもあり、2500万ポンド(約35億円)以上の移籍金を求められている状況。そのことから、交渉が不調に終わった場合、ジョンストンにターゲットを変更する可能性があるが伝えている。
ジョンストンは、マンチェスター・Uの下部組織出身で、2018年からWBAに所属。2021年6月にはイングランド代表デビューも果たし、今夏のEURO2020のメンバーにも選出されている。
果たしてジョンストンはロンドンに新天地を求めることとなるのだろうか。