元ドイツ代表主将ラーム氏、4年後に期待「強くなって帰ってくる」

2018年7月14日(土)12時14分 サッカーキング

ドイツ代表の4年後に期待するラーム氏 [写真]=Getty Images

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 元ドイツ代表主将フィリップ・ラーム氏が、2018 FIFAワールドカップ ロシアでグループステージ敗退したドイツ代表の4年後に期待していると語った。イギリス誌『FourFourTwo』が13日に伝えている。

 ドイツ代表は今大会、スウェーデン代表に勝利した一方で、メキシコ代表と韓国代表には敗れ、最下位でW杯初となるグループステージ敗退という屈辱を味わった。

 2014年ブラジルW杯で主将として優勝に貢献したラーム氏は、「ドイツのW杯優勝国としてのプライドは過去のものになってしまった。そして次はフランスかクロアチアがトロフィーを手にすることになる。どちらかの優勝を見届けるのはつらいことだ。しかし、それがドイツを強くさせるための刺激になる」と語り、4年後には期待していることを明かした。

「ゲーリー・リネカー氏の『フットボールは単純だ。22人がボールを奪い合い、そして最後はドイツが勝つ』という名言がある。我々は新しい世代を発展させ、また強くなって帰ってくることを確信している」

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