名古屋GK東ジョン、相模原への育成型期限付き移籍が決定…今季2度目の移籍

2023年7月17日(月)12時37分 サッカーキング

 名古屋グランパスに所属するGK東ジョンが、SC相模原へ育成型期限付き移籍することが決定した。17日、両クラブが発表している。なお、育成型期限付き移籍期間は2024年1月31日までで、相模原での背番号は「35」となった。

 2002年5月2日生まれの東は現在21歳。名古屋グランパスU−18出身で、2019年には『クラブユース選手権』と『Jユースカップ』の2冠達成に貢献している。2021年にトップチーム昇格を果たすとともに、栃木SCに期限付き移籍加入。2022年に復帰以降も出場機会は得られず、今年5月に水戸ホーリーホックへと育成型期限付き移籍した。しかし、出場機会のないまま、先月29日にわずか2カ月で名古屋復帰が発表されると、今度は相模原への移籍が決定した。

 育成型期限付き移籍が決定した東は名古屋のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「このたび、SC相模原に育成型期限付き移籍をすることになりました。再びチームを離れることになりますが、結果にこだわり自分の武器を出し切れるように精一杯頑張ってきます!」

 そして、加入する相模原のクラブ公式サイトでは以下のようにコメントしている。

「この度、名古屋グランパスから育成型期限付き移籍で加入することになりました。相模原は小さい頃に住んでいた時期もあり、とても馴染みがある場所でプレーできることを嬉しく思います!チームにいち早くフィットして勝利に貢献できるように頑張ります!よろしくお願いします!」

サッカーキング

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