レースを見ながら手ぶらBBQも。富士スピードウェイ、スーパーGT第5戦で新たな観戦法提案

2017年7月20日(木)18時58分 AUTOSPORT web

 富士スピードウェイは8月5〜6日に開催するスーパーGT第5戦富士で、アルコールやバーベキューを楽しみながらレースを観戦できる『FUJI SPEEDWAY ACTIVE PARK CAMP(FAPC)』を実施する。


 FAPCは、富士スピードウェイならではのサーキット観戦を提案する施策の一環として行われるもので、大会期間中はサーキット場内宿泊をより満喫できる企画が行われる。


 具体的にはパナソニックコーナー外側の芝生エリア特設会場で、地元企業とコラボレーションしたホットドッグやお酒を楽しめる『Drop bar』や、手ぶらでバーベキューを楽しめる『CIRCUIT BBQ』といった催し物や、サーキットの地元小山町で採れる野菜や旬の特産品を購入できる『オヤマルシェ』などが出店されるとのこと。


 そのほか、ホットサンド作りを楽しめるワークショップやデンマークのテントメーカー『Nordisk』の展示、音楽集団『JAZZY SPORT』によるDJプレイなども楽しめる。


 なお、『CIRCUIT BBQ』は事前予約制で、料金はひとり3000円。ただし、当日に空席があれば飛び込み利用もできるという。


『FUJI SPEEDWAY ACTIVE PARK CAMP(FAPC)』の詳細は富士スピードウェイの公式サイト(http://www.fsw.tv/motorsports/race/02/event.html)まで。


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