チェルシーの18歳DFがローン移籍へ…ライプツィヒのメディカル通過

2019年7月20日(土)5時40分 サッカーキング

ライプツィヒへのローン移籍が目前となっているアンパドゥ [写真]=Getty Images

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 チェルシーに所属するウェールズ代表DFイーサン・アンパドゥが、ライプツィヒへのローン移籍に近づいているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が19日に報じている。

 アンパドゥは既にライプツィヒ入りしており、メディカルチェックを終えた模様だ。間も無く公式に同選手のローン移籍が発表される見通しだという。

 現在18歳のアンパドゥは2017年夏にエクセター・シティからチェルシーへ加入した。2017−18シーズンにはクラブ最年少出場記録(17歳6日)を更新し、2017年11月にはウェールズ代表デビューも飾っていた。昨シーズンのプレミアリーグでは出場機会を得られなかったが、ヨーロッパリーグで3試合、FAカップでは2試合に出場した。

 同メディアによると、チェルシーを率いるフランク・ランパード監督がアンパドゥにトップチームでの経験を積ませるためにローンでの移籍を提案していたという。同選手はチェルシーの来日メンバーからも外れていた。

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