A・サンチェスの去就に急展開! マンCが代理人と接触、インテルの動向うかがう
2020年7月21日(火)13時35分 サッカーキング
マンチェスター・Cが、マンチェスター・Uのチリ代表FWアレクシス・サンチェスの獲得に関心を示しているようだ。20日、チリ紙『La Cuarta』が報じた。
現在31歳のA・サンチェスは2018年冬、アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンとのトレード移籍で、アーセナルからマンチェスター・Uへ完全移籍。しかし、期待に見合う活躍は出来ず、今シーズンから1年間の期限付き移籍でインテルに加入した。インテルでもシーズン序盤はケガに泣かされたが、新型コロナウイルスによるリーグ中断明け以降は輝きを取り戻し、再開後9試合で2得点7アシストを記録している。
インテルはA・サンチェスを完全移籍で買い取ることを目指していると報じられているが、同クラブのディレクターを務めるジュゼッペ・マロッタ氏は先日、「サンチェスの将来を話すには時期尚早」とコメントしていた。そんななか、マンチェスター・Cも同先週の獲得に向けて動きを見せ始めているようだ。『La Cuarta』紙の報道によると、マンチェスター・Cは選手の代理人と接触し、インテルとの交渉状況などについて尋ねたという。
マンチェスター・Cを率いるジョッゼップ・グアルディオラ監督は、バルセロナの指揮官時代にウディネーゼからA・サンチェスを引き抜いた張本人であり、これまでにもA・サンチェスと何度もリンクされてきた。2017年夏の移籍市場では、あと一歩のところでアーセナルと移籍金で合意できなかった経緯がある。
また、マンチェスター・Uもドルトムントのイングランド代表FWジェイドン・サンチョ獲得のための資金を捻出したいと考えており、A・サンチェスの放出には肯定的だという。同クラブは同選手の移籍金に1750万ポンド(約24億円)ほどを求めると見られている。
現在31歳のA・サンチェスは2018年冬、アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンとのトレード移籍で、アーセナルからマンチェスター・Uへ完全移籍。しかし、期待に見合う活躍は出来ず、今シーズンから1年間の期限付き移籍でインテルに加入した。インテルでもシーズン序盤はケガに泣かされたが、新型コロナウイルスによるリーグ中断明け以降は輝きを取り戻し、再開後9試合で2得点7アシストを記録している。
インテルはA・サンチェスを完全移籍で買い取ることを目指していると報じられているが、同クラブのディレクターを務めるジュゼッペ・マロッタ氏は先日、「サンチェスの将来を話すには時期尚早」とコメントしていた。そんななか、マンチェスター・Cも同先週の獲得に向けて動きを見せ始めているようだ。『La Cuarta』紙の報道によると、マンチェスター・Cは選手の代理人と接触し、インテルとの交渉状況などについて尋ねたという。
マンチェスター・Cを率いるジョッゼップ・グアルディオラ監督は、バルセロナの指揮官時代にウディネーゼからA・サンチェスを引き抜いた張本人であり、これまでにもA・サンチェスと何度もリンクされてきた。2017年夏の移籍市場では、あと一歩のところでアーセナルと移籍金で合意できなかった経緯がある。
また、マンチェスター・Uもドルトムントのイングランド代表FWジェイドン・サンチョ獲得のための資金を捻出したいと考えており、A・サンチェスの放出には肯定的だという。同クラブは同選手の移籍金に1750万ポンド(約24億円)ほどを求めると見られている。