長友佑都、香川真司の移籍報道について「ガラタサライに来てくれたら嬉しい」

2018年7月24日(火)12時25分 サッカーキング

長友佑都が香川真司の移籍について話した

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 ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都が24日、不動産情報サービス事業を展開する「LIFULL(ライフル)」のアンバサダー兼グローバル本部長就任発表会に登場した。

「自分には『世界一になる』という夢があって、でもワールドカップはベスト16で止まってしまって……。4年後を目指そうと思ったのは、『もう1回夢を叶えたい』『目標を達成したい』という熱い思いが自分の中にあった。試合には負けてしまったけど、すぐに4年後を目指すという気持ちになりました」

 惜しくもベスト8進出を逃したベルギー戦後、誰よりも早く4年後へ決意を口にした。ロシア・ワールドカップ終了後、キャプテンの長谷部誠をはじめ数名が代表引退を発表する中、長友は2022年カタールW杯出場へ、新たに4年間の挑戦を表明。来る新シーズンへ向けて、すでにトレーニングで自分を鍛え直している。

 長友は今年6月にガラタサライへ完全移籍を果たした。昨シーズン途中から生活を始めたトルコについては「行ってから1週間で慣れました」と話す通り、生活環境に一切不安はない。さらに、トルコの複数のクラブからオファーがあったと報じられた香川真司について、「彼とは一番の仲良しなので、ずっと話していますけど……。彼の決める道を応援したいと思いますし、ガラタサライに来てくれるなら、こんなに嬉しいことはないですね(笑)」と話した。

 トルコ1部のスュペル・リグは8月に開幕。ガラタサライは8月12日にアウェイでMKEアンカラギュジュと対戦する。

サッカーキング

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