トッテナムMFラメラのセビージャ移籍が濃厚に…3年契約締結とスペイン紙報道
2021年7月26日(月)13時14分 サッカーキング
トッテナムに所属するアルゼンチン代表MFエリク・ラメラは今夏、セビージャへ移籍する可能性が高まっているようだ。25日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。
報道によると、すでにトッテナムとセビージャは移籍に関して合意に達しており、ラメラは2024年までの3年契約を締結する見込みだという。また、今回の移籍はU−21スペイン代表FWブライアン・ギルとトレードのかたちで成立すると見られ、同選手を迎えるトッテナムがラメラと2500万ユーロ(約32億円)をセビージャへ渡すと見られている。
自身もセビージャへの移籍を望んでいるというラメラは、移籍が正式発表され次第ポルトガルで行われているプレシーズンキャンプへ合流する予定とのこと。同紙は「スペースへ飛び込むことやシュートを放つことを恐れないため、チーム全体でゴールを目指すフレン・ロペテギ監督からは歓迎されるだろう」と報じた。
現在29歳のラメラは2008年に母国リーベル・プレートでプロデビューを飾ると、2011年からはローマ、2013年からはトッテナムでプレー。今回セビージャ移籍が成立すれば、自身にとって初のラ・リーガ挑戦となる。
報道によると、すでにトッテナムとセビージャは移籍に関して合意に達しており、ラメラは2024年までの3年契約を締結する見込みだという。また、今回の移籍はU−21スペイン代表FWブライアン・ギルとトレードのかたちで成立すると見られ、同選手を迎えるトッテナムがラメラと2500万ユーロ(約32億円)をセビージャへ渡すと見られている。
自身もセビージャへの移籍を望んでいるというラメラは、移籍が正式発表され次第ポルトガルで行われているプレシーズンキャンプへ合流する予定とのこと。同紙は「スペースへ飛び込むことやシュートを放つことを恐れないため、チーム全体でゴールを目指すフレン・ロペテギ監督からは歓迎されるだろう」と報じた。
現在29歳のラメラは2008年に母国リーベル・プレートでプロデビューを飾ると、2011年からはローマ、2013年からはトッテナムでプレー。今回セビージャ移籍が成立すれば、自身にとって初のラ・リーガ挑戦となる。