“マドリード・ダービー”の敗因は? S・ラモス「フレンドリーマッチのような…」

2019年7月27日(土)15時58分 サッカーキング

敗戦を振り返ったS・ラモス(写真は今年1月のもの) [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、“マドリード・ダービー”を振り返った。クラブ公式HPが伝えている。

 レアル・マドリードは27日に行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ2019(ICC)でアトレティコ・マドリードと対戦。前半だけで5失点を喫し、3−7で完敗した。試合を振り返ったS・ラモスは以下のようにコメントしている。

「私たちはフレンドリーマッチのような気持ちでプレーしてしまった。かなり点差が開いてしまったし、とても失望している。これは非常に悪い結果だ。我々が目指すレベルに達するために努力しなければいけない」

「我々はフレンドリーマッチのつもりだったけど、彼らは何かの決勝戦のようだった。彼らは同じ都市のライバルだ。敗戦の後は笑顔で家に帰ることはできない。最善を尽くして準備を整える」

「私は長年にわたってここでプレーしたことで絶対的な自信を持っている。私はこのチームとマドリディズムに自信を持っている」

サッカーキング

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