イングランド守護神、エヴァートンと契約延長交渉へ…残留が有力に

2018年7月30日(月)12時8分 サッカーキング

ロシアW杯でイングランド代表の守護神として活躍したピックフォード [写真]=Getty Images

写真を拡大

 エヴァートンに所属するイングランド代表GKジョーダン・ピックフォードが、同クラブとの契約延長交渉に臨むようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が29日に報じている。

 ピックフォードは2018 FIFAワールドカップ ロシアで活躍し、イングランドのベスト4進出に貢献。今夏の移籍市場で新天地を求めることになるのか、去就に注目が集まっている。

 今回の報道によると、ピックフォードは来週にも契約延長交渉に臨むという。ロシアW杯での活躍を受け、エヴァートンはより好条件の契約を提示することになるようだ。『スカイスポーツ』は、同選手が2018−19シーズンもエヴァートンでのプレーを継続することが有力であると報じている。

 ピックフォードは1994年生まれの24歳。サンダーランドの下部組織出身で、2011年のトップチーム昇格後は6クラブへのレンタル移籍を経験した。昨年夏にエヴァートンへ加入し、同年11月にイングランド代表デビュー。ロシアW杯では正守護神として活躍を見せた。

サッカーキング

「イングランド」をもっと詳しく

「イングランド」のニュース

「イングランド」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ