清水、FW北川航也のラピッド・ウィーン移籍を発表…リーグ優勝32回の名門
2019年7月31日(水)15時7分 サッカーキング
清水エスパルスは31日、FW北川航也がラピッド・ウィーン(オーストリア1部)へ完全移籍することをクラブ公式サイトで発表した。
北川は清水の下部組織出身の23歳で、2015年にトップチームへ昇格した。2018シーズンの明治安田生命J1リーグで32試合に出場し13得点を挙げる活躍を見せ、同年10月に日本代表デビューを飾った。今年1月に行われたAFCアジアカップUAE2019に臨む日本代表メンバーにも選出。今季の明治安田生命J1リーグでは全20試合に出場し6ゴールをマークしている。
ラピッド・ウィーンはオーストリア・ブンデスリーガ創設時から1部に在籍し続けており、通算32度のリーグ制覇を成し遂げている古豪チームだ。同クラブは昨シーズンのリーグ戦7位フィニッシュからの巻き返しを図っており、今夏の新ストライカー候補として北川の獲得に動いていた。
北川は清水の下部組織出身の23歳で、2015年にトップチームへ昇格した。2018シーズンの明治安田生命J1リーグで32試合に出場し13得点を挙げる活躍を見せ、同年10月に日本代表デビューを飾った。今年1月に行われたAFCアジアカップUAE2019に臨む日本代表メンバーにも選出。今季の明治安田生命J1リーグでは全20試合に出場し6ゴールをマークしている。
ラピッド・ウィーンはオーストリア・ブンデスリーガ創設時から1部に在籍し続けており、通算32度のリーグ制覇を成し遂げている古豪チームだ。同クラブは昨シーズンのリーグ戦7位フィニッシュからの巻き返しを図っており、今夏の新ストライカー候補として北川の獲得に動いていた。