もしVARがなかったら…マンUはCL、トッテナムはELを逃していた?

2020年7月31日(金)8時49分 サッカーキング

VARで得をしたクラブ、損をしたクラブは… [写真]=Getty Images

写真を拡大

 今シーズンからプレミアリーグに導入されたVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)は、国内外で賛否両論を集めることになった。新たなテクノロジーが実際に各クラブの成績や順位にどれだけの影響を与えたのか、イギリスメディア『トークスポーツ』が30日に示している。

 今シーズン、VARによって取り消されたゴールの数は「57」。一方、一度認められなかった得点がレビューによってゴールと確認されたものは「10」あったという。また、PKが取り消された回数は「7」度あったが、与えられたPKは「22」だった。レッドカードについては「3」枚が取り消され、「7」枚が増えたという。

『トークスポーツ』はイギリス紙『タイムズ』が集計したデータを元に、VARがなかった場合の順位表を作成。実際には2シーズンぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得したマンチェスター・Uの場合、勝ち点は変わらないものの、勝ち点が「9」増えるウルヴァーハンプトンに抜かれて5位に転落していたようだ。終盤の追い上げでヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の6位に食い込んだトッテナムは、VARがなければ勝ち点を「6」減らし、宿敵アーセナルよりも一つ下の10位になっていたかもしれない。

■もしVARがなかったら…
1位 リヴァプール:勝ち点「94』(1位→1位、勝ち点「−4』)
2位 マンチェスター・C:勝ち点「84』(2位→2位、勝ち点「+3』)
3位 チェルシー:勝ち点「68』(4位→3位、勝ち点「+2』)
4位 ウルヴァーハンプトン:勝ち点「68』(7位→4位、勝ち点「+9』)
────────CL出場圏────────
5位 マンチェスター・U:勝ち点「66』(3位→5位、勝ち点変わらず)
6位 レスター:勝ち点「58』(5位→6位、勝ち点「−4』)
────────EL出場圏────────
7位 シェフィールド・U:勝ち点「55』(9位→7位、勝ち点「+1』)
8位 バーンリー:勝ち点「55』(10位→8位、勝ち点「+1』)
9位 アーセナル:勝ち点「54』(8位→9位、勝ち点「−2』)
10位 トッテナム:勝ち点「53』(6位→10位、勝ち点「−6』)
11位 エヴァートン:勝ち点「52』(12位→11位、勝ち点「+3』)
12位 サウサンプトン:勝ち点「46』(11位→12位、勝ち点「−6』)
13位 ウェストハム:勝ち点「45』(16位→13位、勝ち点「+6』)
14位 ニューカッスル:勝ち点「44』(13位→14位、勝ち点変わらず)
15位 クリスタル・パレス:勝ち点「42』(14位→15位、勝ち点「−1』)
16位 ブライトン:勝ち点「38』(15位→16位、勝ち点「−1』)
17位 アストン・ヴィラ:勝ち点「37』(17位→17位、勝ち点「+2』)
─────────降格──────────
18位 ワトフォード:勝ち点「35』(19位→18位、勝ち点「+1』)
19位 ボーンマス:勝ち点「33』(18位→19位、勝ち点「−1』)
20位 ノリッジ:勝ち点「23』(20位→20位、勝ち点「+2』)

サッカーキング

「マンU」をもっと詳しく

「マンU」のニュース

「マンU」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ