GKシュミット・ダニエル、デビュー戦で6失点喫す…チームは開幕2連敗

2019年8月3日(土)9時37分 サッカーキング

移籍後、初出場を果たしたシュミット・ダニエル[写真]=STVV

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 ジュピター・プロ・リーグ第2節が2日に行われ、シント・トロイデンとクラブ・ブルッヘが対戦。シント・トロイデンは0−6でクラブ・ブルッヘに敗北を喫した。

 DF遠藤航、FW鈴木優磨、GKシュミット・ダニエルが所属するシント・トロイデンは開幕戦で0−1と黒星スタート。勝ち点が欲しいシント・トロイデンは第2節、昨季リーグ2位のクラブ・ブルッヘと対戦し、この試合でGKシュミット・ダニエルは移籍後初先発を果たした。

 しかし、試合は16分にシント・トロイデンが失点すると、前半の内に4ゴール奪われる。後半に入り、シント・トロイデンはさらに2点を決められて0−6で大敗。シュミット・ダニエルにとっては苦いデビュー戦となった。

 なお、遠藤航は56分から途中出場を果たし、鈴木優磨はこの試合ベンチ外となっている。

【スコア】
クラブ・ブルッヘ 0−6 シント・トロイデン

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