昨季リーグ戦4試合の出場にとどまったチェルシーDF…出場機会を求め退団も視野に
2019年8月6日(火)17時15分 サッカーキング
チェルシーに所属するイタリア代表DFダヴィデ・ザッパコスタは、今夏『スタンフォード・ブリッジ』に別れを告げることになるかもしれない。5日、イギリスメディア『Sports MOLE』が報じた。
ザッパコスタが本職とする右サイドバックには、今シーズンからキャプテンを務めるセサル・アスピリクエタが君臨している。またフランク・ランパード監督は、イングランドの若手DFリース・ジェームズをアスピリクエタの後継者として考えているようだ。
そのため、条件が良いオファーが届けば、チェルシーがザッパコスタの移籍を認める可能性は十分に考えられる状況である。
2017年にセリエAのトリノから加入したザッパコスタ。加入当初はコンスタントに出場機会を得ていたものの、昨シーズンはリーグ戦4試合の出場にとどまっていた。
ザッパコスタが本職とする右サイドバックには、今シーズンからキャプテンを務めるセサル・アスピリクエタが君臨している。またフランク・ランパード監督は、イングランドの若手DFリース・ジェームズをアスピリクエタの後継者として考えているようだ。
そのため、条件が良いオファーが届けば、チェルシーがザッパコスタの移籍を認める可能性は十分に考えられる状況である。
2017年にセリエAのトリノから加入したザッパコスタ。加入当初はコンスタントに出場機会を得ていたものの、昨シーズンはリーグ戦4試合の出場にとどまっていた。