ケインが練習拒否を否定「ファンとの関係を壊すことはしない」…7日に「予定通り」合流へ
2021年8月7日(土)2時10分 サッカーキング
トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケインが6日、自身のTwitterを更新し、チーム合流拒否について否定した。
ケインは今夏、イングランド代表のキャプテンとしてEURO2020準優勝に貢献。その後、休暇を経て、今月2日にチームに合流する予定だったが、トッテナムの練習場に姿を表さなかったため話題となった。以前からトップレベルでのプレー希望を明言していたため、マンチェスター・Cへの移籍報道も加熱。その後も練習欠席が続き、移籍を求めた強硬手段と見られ、非難の的にもなっていた。
騒動の発端から4日、ついにケインが沈黙を破り、自身のTwitterで声明を発表。詳細の言及は避けたが、チーム合流は7日の予定だったと明かしており、クラブと認識の相違があったことを示唆した。
「トッテナムでデビューしてからもうすぐ10年が経つ。毎年のようにファンは僕に完全なサポートと愛情をくれた。だからこそ、今週、僕のプロ意識を疑うようなコメントを読んで心が痛んだ」
「この状況について詳しく言わないが、僕は決してトレーニングを拒否することはないし、これまでもしたことがないことを、はっきりしておきたい。僕は予定通り、明日(7日)クラブに戻ります」
「僕がこのクラブに在籍している間、僕に変わらぬサポートをしてくれたファンとの関係を台無しにするようなことはしない。それは今もこれまでも変わらないことだ」
ケインは今夏、イングランド代表のキャプテンとしてEURO2020準優勝に貢献。その後、休暇を経て、今月2日にチームに合流する予定だったが、トッテナムの練習場に姿を表さなかったため話題となった。以前からトップレベルでのプレー希望を明言していたため、マンチェスター・Cへの移籍報道も加熱。その後も練習欠席が続き、移籍を求めた強硬手段と見られ、非難の的にもなっていた。
騒動の発端から4日、ついにケインが沈黙を破り、自身のTwitterで声明を発表。詳細の言及は避けたが、チーム合流は7日の予定だったと明かしており、クラブと認識の相違があったことを示唆した。
「トッテナムでデビューしてからもうすぐ10年が経つ。毎年のようにファンは僕に完全なサポートと愛情をくれた。だからこそ、今週、僕のプロ意識を疑うようなコメントを読んで心が痛んだ」
「この状況について詳しく言わないが、僕は決してトレーニングを拒否することはないし、これまでもしたことがないことを、はっきりしておきたい。僕は予定通り、明日(7日)クラブに戻ります」
「僕がこのクラブに在籍している間、僕に変わらぬサポートをしてくれたファンとの関係を台無しにするようなことはしない。それは今もこれまでも変わらないことだ」