ビダル、バルサとの契約にサイン…本拠地カンプ・ノウでユニ姿を披露

2018年8月8日(水)12時49分 サッカーキング

バルサの本拠地カンプ・ノウで加入発表に臨んだビダル [写真]=Action Plus via Getty Images

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 バイエルンからバルセロナへの完全移籍加入が決まったチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルが6日、加入会見に臨んだ。クラブの公式HPが伝えている。

 ビダルは5日にバルセロナへ到着。翌6日、本拠地のカンプ・ノウにて契約へのサインを行った後、ユニフォームに着替えてファンの前に登場した。

 なお、ビダルの移籍金はバイエルン側の希望により、非公表となることが決定。契約破棄金は3億ユーロ(約390億円)に設定されている。

 バルセロナは3日、ビダルの獲得でバイエルンと合意に達したと発表。3年契約を締結する見通しとなっている。現在31歳の同選手は母国のコロコロでキャリアをスタート。レヴァークーゼン、ユヴェントスを経て2015−16シーズンからバイエルンでプレーし、今夏の移籍市場でバルセロナに加入することが決まった。

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