熊本DF小谷祐喜、6月末に入籍していたと発表「今まで以上に自覚と責任を持って」

2017年8月10日(木)13時48分 サッカーキング

今季10試合に出場している小谷 [写真]=J.LEAGUE PHOTOS

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 ロアッソ熊本は10日、DF小谷祐喜が今年6月24日に入籍していたことを発表した。

 現在26歳の同選手は、関西大学から2014年にセレッソ大阪に加入。その後、2015年からSC相模原へ期限付き移籍し、再びセレッソ大阪へ復帰したものの、2016年7月には熊本へ期限付き移籍で加入した。熊本でレギュラーに定着し、昨年12月には完全移籍を果たしている。

 今季の明治安田生命J2リーグでは負傷離脱期間もあったものの、これまで10試合に出場、1得点を決めている。

 同選手はチームの公式HPで「私事ではございますが、この度、入籍したことをご報告させていただきます。大事な家族を支えていけますよう、今まで以上に自覚と責任を持って頑張りたいと思います。どんなときも二人で力を合わせて成長していけたらと思いますので、今後とも応援よろしくお願いします」とコメントを発表している。

 熊本は26試合を終え、7勝5分14敗の勝ち点「26」で19位につけている。

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