36歳ベルバトフ、新天地はインドか…元マンUコーチと再タッグへ
2017年8月16日(水)1時46分 サッカーキング
報道によると、ベルバトフはケーララ・ブラスターズ加入をすでに決断。正式発表を待つ状態のようだ。同選手は昨年夏から所属クラブがない状態が続いているが、新天地はインドとなる見通しとなった。ケーララ・ブラスターズは2007年から2013年までマンチェスター・Uでコーチを務めたレネ・メウレンステーン氏が指揮官を務めており、ベルバトフとしては当時以来の“再タッグ”となった。
ベルバトフはブルガリアのCSKAソフィアからレヴァークーゼンを経て、2006年夏にトッテナムへ移籍した。2008年夏からはマンチェスター・Uでプレー。プレミアリーグのビッグクラブで活躍を見せ、2012年からはフルアム、2014年からはモナコ、そして2015年からはギリシャのPAOKと、各国クラブを渡り歩いた。PAOK退団後は所属クラブがない状態が続いていたベルバトフ。36歳となった今、ついに新天地を見つける見込みとなった。