PSGとバルサの会長が会談…ラビオ、デンベレの取引がメインテーマ
2018年8月18日(土)11時15分 サッカーキング
パリ・サンジェルマン(PSG)のナセル・アル・ケライフィ会長とバルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が、マドリード市内で会談したようだ。スペイン紙『アス』が17日付で報じている。
同紙のカメラは、17日午後に両者がマドリード市内の同じホテルから出てくる姿を捉えた。会談では、PSGのフランス代表MFアドリアン・ラビオとバルセロナのフランス代表MFウスマン・デンベレの取引がメインテーマになったという。
バルセロナからの関心が継続的に伝えられるラビオについては、PSG側に売却の意思はないとされる。しかし、移籍を望む選手サイドが残り1年となった契約の延長を拒否する方向で気持ちを固めているといい、PSG退団の可能性が高まっている。一方、デンベレはバルセロナが売却を検討しており、PSGからのオファーがあれば聞き入れる意向とのことだ。
両クラブのトップが面会の場を設けたことで、今後移籍に向けた動きが加速していきそうだ。
同紙のカメラは、17日午後に両者がマドリード市内の同じホテルから出てくる姿を捉えた。会談では、PSGのフランス代表MFアドリアン・ラビオとバルセロナのフランス代表MFウスマン・デンベレの取引がメインテーマになったという。
バルセロナからの関心が継続的に伝えられるラビオについては、PSG側に売却の意思はないとされる。しかし、移籍を望む選手サイドが残り1年となった契約の延長を拒否する方向で気持ちを固めているといい、PSG退団の可能性が高まっている。一方、デンベレはバルセロナが売却を検討しており、PSGからのオファーがあれば聞き入れる意向とのことだ。
両クラブのトップが面会の場を設けたことで、今後移籍に向けた動きが加速していきそうだ。