マンUのDFバイリーがマルセイユにローン移籍か…マルセイユがCL出場権獲得で買い取りに
2022年8月21日(日)17時22分 サッカーキング
マンチェスター・ユナイテッドのコートジボワール代表DFエリック・バイリーのマルセイユ移籍が近づいているようだ。21日、移籍市場のスペシャリストであるジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が、自身の『Twitter』で報じている。
同氏によると、19日までの時点でマンチェスター・Uとマルセイユはローン移籍でクラブ間合意済み。マルセイユが2023−24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した場合、自動的に買い取るという条件が付いていると伝えている。
なお、個人合意に関してはまだ至っていない状況。選手・代理人サイドに依るところが大きいとし、未だ交渉中であると報じている。
バイリーは現在28歳。2014年夏にエスパニョールのトップチームへ昇格し、2015年冬にビジャレアルへと移籍した。2016年夏には当時のジョゼ・モウリーニョ監督の希望で、マンチェスター・Uに移籍を果たした。しかし、マンチェスター上陸後は負傷に泣かされ、昨シーズンはリーグ戦でたった4試合の出場に留まったどころか、2022年は1度もクラブでの公式戦に出ていなかった。今シーズンもプレミアリーグ開幕から2試合連続でベンチ外となっている。
イングランドの地では苦しい時間が続いているバイリー。マルセイユ移籍で自身の存在価値を再び高めることは叶うか。
同氏によると、19日までの時点でマンチェスター・Uとマルセイユはローン移籍でクラブ間合意済み。マルセイユが2023−24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した場合、自動的に買い取るという条件が付いていると伝えている。
なお、個人合意に関してはまだ至っていない状況。選手・代理人サイドに依るところが大きいとし、未だ交渉中であると報じている。
バイリーは現在28歳。2014年夏にエスパニョールのトップチームへ昇格し、2015年冬にビジャレアルへと移籍した。2016年夏には当時のジョゼ・モウリーニョ監督の希望で、マンチェスター・Uに移籍を果たした。しかし、マンチェスター上陸後は負傷に泣かされ、昨シーズンはリーグ戦でたった4試合の出場に留まったどころか、2022年は1度もクラブでの公式戦に出ていなかった。今シーズンもプレミアリーグ開幕から2試合連続でベンチ外となっている。
イングランドの地では苦しい時間が続いているバイリー。マルセイユ移籍で自身の存在価値を再び高めることは叶うか。