レアル、“神童”ウーデゴーアを今季も武者修行へ…フィテッセへレンタル移籍

2018年8月22日(水)7時21分 サッカーキング

プレシーズンはレアル・マドリードでプレーしていたウーデゴーア [写真]=Getty Images

写真を拡大

 レアル・マドリードのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアが、エールディヴィジ(オランダ1部)のフィテッセにレンタル移籍することが決まった。21日にフィテッセが発表している。

 レアル・マドリードは2018−19シーズンのウーデゴーアのレンタル移籍に同意した。なお、2019年6月30日にレアル・マドリードに復帰する予定だという。

 2014年8月にノルウェー代表史上最年少となる15歳と253日でのA代表デビューを果たしたことなどから、“神童”とも呼ばれている現在19歳のウーデゴーア。2015年1月にはレアル・マドリードに移籍し、それ以降は同クラブのBチームであるカスティージャで主にプレーしていた。

 そして昨季はエールディヴィジのヘーレンフェーンへレンタル移籍。武者修行に出ると、38試合に出場し、3得点を挙げていた。

サッカーキング

「移籍」をもっと詳しく

「移籍」のニュース

「移籍」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ