オーストリア移籍のFW北川航也が欧州デビュー果たす「自分の第一歩」
2019年8月25日(日)6時2分 サッカーキング
北川は、同日に行われたオーストリア・ブンデスリーガ第5節のLASKリンツ戦で2試合連続ベンチ入りすると、1−1で迎えた75分に途中出場してオーストリアでデビューを飾った。なお、チームは後半アディショナルタイムに失点して1−2で敗れた。
試合後、Instagramで「たくさんの方々に支えられてデビューすることができました」と報告し、「悔しい結果でしたが自分の第一歩です。これからもRAPIDの為に闘います」と意気込みを綴った。
現在23歳の北川は、清水エスパルスからラピッド・ウィーンに移籍。労働許可証の取得やチームへの適応を理由にデビューが送れていたが、前節のシュトゥルム・グラーツ戦で移籍後初のベンチ入りを果たしていた。