一時はPSG行きが噂されたラキティッチ「バルサに残るのはお金のためではない」
2018年8月31日(金)14時49分 サッカーキング
バルセロナに所属するクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチが自身の移籍報道についてコメントした。30日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
ラキティッチを巡っては、パリ・サンジェルマン(PSG)が獲得に動いていると報じられていた。一部ではバルセロナが同選手をPSGに売り込むとも伝えられていたが、同選手は移籍を否定した。
「バルセロナよりも僕に何かを与えることのできるチームは、お金でない限り、世界に存在しない。最も重要なのは、(ジョゼップ・マリア・)バルトメウ会長が、ここが私のホームだと知っていることだ」
「正直、お金は決して悪いことではない。ただ、時が来れば、彼らは僕がそれに値すると知っているから交渉は進むだろう。クラブが選手達を大事にしていることは分かっているので、会長がすぐに僕に電話すると確信している」とクラブからのサラリーの上昇の提案を待っているラキティッチはコメントした。
ラキティッチを巡っては、パリ・サンジェルマン(PSG)が獲得に動いていると報じられていた。一部ではバルセロナが同選手をPSGに売り込むとも伝えられていたが、同選手は移籍を否定した。
「バルセロナよりも僕に何かを与えることのできるチームは、お金でない限り、世界に存在しない。最も重要なのは、(ジョゼップ・マリア・)バルトメウ会長が、ここが私のホームだと知っていることだ」
「正直、お金は決して悪いことではない。ただ、時が来れば、彼らは僕がそれに値すると知っているから交渉は進むだろう。クラブが選手達を大事にしていることは分かっているので、会長がすぐに僕に電話すると確信している」とクラブからのサラリーの上昇の提案を待っているラキティッチはコメントした。