マンUとの契約は今季限り…エレーラにアトレティコら関心、本人は残留希望

2018年9月5日(水)12時51分 サッカーキング

2014年夏からマンUでプレーしているエレーラ [写真]=Man Utd via Getty Images

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 マンチェスター・Uに所属するスペイン人MFアンデル・エレーラが、来シーズン以降も同クラブに残留してプレーを続けることを望んでいるようだ。イギリス紙『デイリーメール』が4日に報じている。

 エレーラとマンチェスター・Uの現行契約は今シーズン限りで満了を迎えるものの、現時点では契約延長には至っていない。来年1月からはフリートランスファーでの加入に向けて海外クラブと交渉可能となる状況だ。

 今回の報道によると、エレーラに対しては母国スペインのアトレティコ・マドリード、セビージャ、バレンシアといったクラブが関心を示している模様。だが、同選手はマンチェスター・U残留を希望しているという。

 エレーラの代理人とマンチェスター・Uの交渉は1年以上前から継続しているようだが、未だ合意には至っていないことも今回の報道で指摘されている。果たして、来シーズンはどのクラブでプレーすることになるだろうか。

 エレーラは1989年生まれの29歳。サラゴサの下部組織出身で、2011年にアスレティック・ビルバオへ完全移籍で加入した。2014年夏からはマンチェスター・Uでプレー。昨シーズンはプレミアリーグで26試合出場(先発は13試合)を記録し、今シーズンは第4節終了時点で2試合に出場している。

サッカーキング

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