セリエAデビューの逸材ベンタンクール「少しナーバスになっていた」

2017年9月7日(木)12時51分 サッカーキング

試合終盤に交代出場でセリエAデビューを果たしたベンタンクール [写真]=Getty Images

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 先月27日に行われたセリエA第2節の対ジェノア戦で同リーグデビューを飾ったユヴェントスのU−20ウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールが、イタリアメディア『Sky』のインタビューでデビュー戦を振り返った。

 今夏の移籍市場でボカ・ジュニオルスからユヴェントスに新加入したベンタンクールは、81分にボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチとの交代でセリエAデビューを果たした。

 当人は「実のところジェノア戦は少しナーバスになっていたんだよね。出場できるとは思っていなかったんだ」と想定外の出場であったことを打ち明けた。

 さらに「デビューできてとても嬉しい。どんなに限られた時間でもチャンスを活かしていきたい」と意欲を見せた。そして、新しいチームメイトとなったイタリア代表GKジャンルイージ・ブッフォンのついては「信じられない存在だ。とても良く僕に話しかけてくれる。ジェノア戦では僕を勇気付けてくれたよ」とエピソードも披露している。

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