「私の価値を分かっていなかった」…オーリエ、古巣のPSGに言及

2017年9月7日(木)17時32分 サッカーキング

古巣のPSGについて言及したオーリエ [写真]=Getty Images

写真を拡大

 今夏にパリ・サンジェルマン(PSG)からトッテナムに加入したコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエが、移籍を決めた要因について語った。6日付のイギリスメディア『イブニング・スタンダード』が伝えている。

 オーリエは「私は新たな人生を求めていた。PSGに加入してから9つものトロフィーを獲得したにも関わらず、彼ら(PSG)は私の本当の価値を分かっていなかったんだ。3年間の契約延長オファーも届いていたけど、いくつかの理由があって断った。私は自由になりたかったんだ」と言及。古巣から正しい評価を受けていなかったことを明らかにした。

 オーリエは続けて「トッテナムの全てを気に入っているよ。ここでの新たな冒険がとても楽しみだ」とコメント。トッテナムでのデビューを楽しみにしているという心境を明かした。

 過去には暴行容疑や問題発言などピッチ外の言動でも目立っていたオーリエだが、心機一転して加入したトッテナムではピッチ内のプレーで汚名を返上することができるだろうか。

サッカーキング

「言及」をもっと詳しく

「言及」のニュース

「言及」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ