シェフィールド・U、DFアンパドゥをローン移籍で獲得! 2019-20シーズンはライプツィヒでプレー

2020年9月8日(火)10時45分 サッカーキング

シェフィールド・Uに加入したアンパドゥ [写真]=Getty Images

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 シェフィールド・Uは7日、チェルシーからウェールズ代表DFイーサン・アンパドゥをローン移籍で獲得したことをクラブ公式サイトで発表した。背番号は「22」に決定している。

 現在19歳のアンパドゥは、エクセターのユースチーム出身。2017年7月にチェルシーへと移籍し、同年9月20日にカラバオ・カップのノッティンガム・フォレスト戦で途中出場を果たしたことで、過去10年における同クラブの最年少出場記録(17歳6日)を樹立した。しかし、チェルシーでは継続的に出場機会を得ることが難しく、2019−20シーズンはライプツィヒへローン移籍で加入。ライプツィヒでは、公式戦7試合の出場にとどまっていた。

 加入に際し、シェフィールド・Uのクリス・ワイルダー監督はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

「我々は、この移籍を実現するために尽力してくれたフランク・ランパード監督とチェルシーの人々に感謝したい。彼らとは良好な関係を築いているし、我々がアンパドゥを必要としていることを知っていたんだ」

 なお、シェフィールド・Uはアンパドゥに加えて、ダービー・カウンティからU−20イングランド代表DFジェイデン・ボーグル、元U−20イングランド代表DFマックス・ロウを完全移籍で獲得している。背番号は、ボーグルが「20」、ロウが「13」に決定した。また、3選手の移籍金などは非公開となっている。

サッカーキング

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