デ・ロッシ、守護神のアリソンを称える「彼の活躍が決定的だった」
2017年9月13日(水)17時32分 サッカーキング
チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第1節が12日に行われ、ローマはホームでアトレティコ・マドリードと対戦し、0−0の引き分けに終わった。
イタリア代表MFで主将を務めるダニエレ・デ・ロッシが試合後にイタリアメディア『メディアッセット』のインタビューに応えた。
「幸いアリソンの活躍が決定的だった。しかし、相手もまた前半にいくつかの決定機を防いでいた。相手の強さも考え、この引き分けをポジティブにとらえる必要がある」と語り、PKを含め、いくつもの決定機をセーブした守護神のブラジル代表GKアリソンを称えた。
続けて「もっと上手くやれたかもしれない。後半は不運でもあったが、決定機を防いだことは、チームの手柄でもあった。(セリエA第2節の)インテル戦でも不運があったように、今日の試合でもPKがあったかは分からない。もう一度そのシーンを確認する必要があると思う。PKがあったかなかったかということは、特にインテル戦のような直接対決では重くのしかかる」と語り、判定に対して不満を示した。
イタリア代表MFで主将を務めるダニエレ・デ・ロッシが試合後にイタリアメディア『メディアッセット』のインタビューに応えた。
「幸いアリソンの活躍が決定的だった。しかし、相手もまた前半にいくつかの決定機を防いでいた。相手の強さも考え、この引き分けをポジティブにとらえる必要がある」と語り、PKを含め、いくつもの決定機をセーブした守護神のブラジル代表GKアリソンを称えた。
続けて「もっと上手くやれたかもしれない。後半は不運でもあったが、決定機を防いだことは、チームの手柄でもあった。(セリエA第2節の)インテル戦でも不運があったように、今日の試合でもPKがあったかは分からない。もう一度そのシーンを確認する必要があると思う。PKがあったかなかったかということは、特にインテル戦のような直接対決では重くのしかかる」と語り、判定に対して不満を示した。