バイリー、来年1月にマンU退団か…トッテナムとアーセナルが関心

2018年9月17日(月)19時5分 サッカーキング

マンU退団が報じられたバイリー [写真]=AMA/Getty Images

写真を拡大

 マンチェスター・Uのコートジボワール代表DFエリック・バイリーが、来年1月の移籍市場でのクラブ退団を考えているようだ。イギリス紙『デイリーミラー』が16日付で報じた。

 バイリーは今シーズンのプレミアリーグでここまで4試合に出場しているが、フル出場したのは開幕から2試合のみで、第3節はメンバー外、第4節と第5節は後半アディショナルタイムの投入という状況だ。出場時間が減る現状に同選手は不満を抱いていると見られ、来年1月の退団に向けて準備を進めている段階だという。

 この状況に目をつけたのが、トッテナムとアーセナルの2クラブだ。両クラブはこの動きを注視しており、バイリーがマンチェスター・U退団を決意した場合は獲得に動くものと見られている。特に、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督はバイリーがビジャレアルに所属していた時から同選手を高く評価していたといい、獲得に熱心なようだ。

 バイリーは2016年夏にビジャレアルからマンチェスター・Uへ加入した。1年目から守備の中心としてリーグ戦25試合に出場。昨シーズンも開幕から6試合はフル出場を続けたが、その後は足首の負傷もあって出番を減らし、最終的に13試合の出場にとどまった。

サッカーキング

「退団」をもっと詳しく

「退団」のニュース

「退団」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ