ユーヴェ指揮官、つば吐きで退場のD・コスタを非難「絶対に起きてはならない」

2018年9月17日(月)18時35分 サッカーキング

物静かなユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督 [写真]=Getty Images

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 ユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、相手選手につばを吐きかけて退場となったブラジル代表FWドウグラス・コスタを非難した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が16日に伝えている。

 ユヴェントスは16日にセリエA第4節でサッスオーロと対戦。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの移籍後初ゴールを含む2得点で2−1勝利した。しかし、試合終了間際にD・コスタがひじ打ちと頭突きを食らわせようとしてイエローカード。さらにその後、相手選手につばを吐きかけ、レッドカードを提示された。

 アッレグリ監督は試合後に次のようにD・コスタについて非難している。

「たとえファウルを受けてもあんなことは絶対に起こってはならない。私たち(プロサッカー選手)がしなければならないことの1つとして『挑発にのらないこと』があるはずだ」

 なお、イタリアメディアなど多くのメディアは罰金処分や3試合の出場停止処分を予想しているが、現時点で正式な発表はされていない。

サッカーキング

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