イグアイン、C・ロナウドら迎えたレアル時代を想起「僕は『何ゴール決めればいいんだ』と…」

2021年9月17日(金)20時21分 サッカーキング

レアル・マドリード時代(2008年)のイグアイン [写真]=Getty Images

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 インテル・マイアミに所属する元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが、自身のレアル・マドリード時代について言及した。17日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 今回の取材に応じたイグアインは、2007年から2013年まで所属したレアル・マドリード時代について言及。2007−08シーズンにチーム得点王となる22点を記録しながらも、2009年にFWクリスティアーノ・ロナウド、FWカリム・ベンゼマ、MFカカの3選手がチームメイトとなったことについて「僕はその時、『いったい何ゴール決めればいいんだ』と思った」と率直な気持ちを明らかにした。

 ただ、同ポジションを争ったベンゼマについては「非常に健全な競争があった。僕たちは互いにベストを尽くさなければならなかったからね。彼は私のベストな状態を引き出してくれた。今も彼はとてつもない『9番』だと思っている。クリスティアーノが来て27ゴールを挙げた年、僕は26ゴールを挙げられたからね」と語った。

 そして今後の自身の去就については「僕の契約はあと1年だ。僕はサバティカル(休暇)を取得して、サッカーからも何からも離れるつもりだ」とコメント。近いうちにピッチから離れる可能性を示唆している。

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