ウォルコット、古巣のアーセナル時代を想起「サッカーと恋に落ちた」

2018年9月21日(金)17時23分 サッカーキング

1月にアーセナルからエヴァートンへ移籍したウォルコット [写真]=Getty Images

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 エヴァートンのセオ・ウォルコットが、アーセナルに所属していた昨シーズンについてコメントしている。21日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。

 エヴァートンは23日、プレミアリーグ第6節でアーセナルと対戦。2018年1月にアーセナルからエヴァートンへ移籍したウォルコットは、アーセナル時代について「私は当時、サッカーと恋に落ちたんだ。良いパフォーマンスをしていたが、試合に出場する機会を得られなかったよ」とコメント。続けて同選手は「アーセナルにとって100ゴールを上回る得点は個人的に私にとって大きな成果であったが、最後の1年半は厳しいものだった」と振り返った。

 また、アーセナルからエヴァートンへ移籍した経緯について「サッカーの興奮をもう一度味わいたいと思っていたが、アーセナルで味わえているような気がしなかったね」と話し、移籍する意欲があったことを語った。エヴァートンへの移籍については「これは私にとって正しい動きだった。サッカーの楽しさが戻ってきているし、正直言ってこれ以上に幸せな場所にいることはできなかったよ。私は今、笑顔でサッカーをプレーできているからね」と間違いではなかったことを明かしている。

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