元英代表FWランバートが引退…サウサンプトン、リヴァプールなどに所属
2017年10月2日(月)22時36分 サッカーキング
元イングランド代表FWリッキー・ランバートが、10月2日に現役引退を表明した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が同日に報じている。
ランバートは1982年生まれの35歳。リヴァプールの下部組織出身で、ブラックプールやブリストル・ローヴァーズなどを渡り歩いた。2009年夏にサウサンプトンへ移籍すると、当時リーグ1(3部相当)だったチームで得点を量産。2010−11シーズンにチャンピオンシップ(2部)昇格に貢献すると、翌2011−12シーズンにはプレミアリーグ昇格の立役者となった。
プレミアリーグの舞台に登り詰めたランバートは2013年8月、31歳でイングランド代表に初招集。翌2014年夏には出身クラブであるリヴァプールへの移籍を果たし、1年後にはウェスト・ブロムウィッチへ加入。昨シーズンまでカーディフでプレーしていたが、現在は所属クラブがない状態だった。
イングランド代表では通算11試合に出場して3ゴールを挙げたランバート。サウサンプトンで印象的な活躍を見せたストライカーが、選手としてのキャリアに終止符を打つこととなった。
ランバートは1982年生まれの35歳。リヴァプールの下部組織出身で、ブラックプールやブリストル・ローヴァーズなどを渡り歩いた。2009年夏にサウサンプトンへ移籍すると、当時リーグ1(3部相当)だったチームで得点を量産。2010−11シーズンにチャンピオンシップ(2部)昇格に貢献すると、翌2011−12シーズンにはプレミアリーグ昇格の立役者となった。
プレミアリーグの舞台に登り詰めたランバートは2013年8月、31歳でイングランド代表に初招集。翌2014年夏には出身クラブであるリヴァプールへの移籍を果たし、1年後にはウェスト・ブロムウィッチへ加入。昨シーズンまでカーディフでプレーしていたが、現在は所属クラブがない状態だった。
イングランド代表では通算11試合に出場して3ゴールを挙げたランバート。サウサンプトンで印象的な活躍を見せたストライカーが、選手としてのキャリアに終止符を打つこととなった。