EL直後の投稿が物議…マンU・マグワイアのSNSが炎上「監督はハリーの電話をオフにするべき」

2019年10月4日(金)10時0分 サッカーキング

SNSが炎上したマンUのマグワイア [写真]=Getty Images

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 マンチェスター・Uに所属するイングランド代表DFハリー・マグワイアが、ヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第2節AZ戦後に行ったSNSへの投稿が原因で非難を浴びたようだ。3日に、イギリス紙『メトロ』が報じている。

 今季プレミアリーグでなかなか調子が上がらないマンチェスター・Uだが、それは舞台をELに移しても変わることがなかった。AZの本拠地『グロールシュ・フェステ』に乗り込んだ一戦ではゴール前の迫力に欠け、スコアレスドローに終わっている。

 この日マグワイアはベンチから試合を見守り、最後まで出場機会は訪れなかった。試合後、マグワイアは自身のSNSに「アウェイの地にて。手助けをありがとう。それじゃあ、日曜日に」と投稿。アウェイ戦で声援を送ってくれたサポーターに感謝の意を示したが、一部サポーターからは「ドローという結果に満足している」と捉えられ、批判的なコメントが多く寄せられた。

「こんなメンタリティならばハル・シティに戻ってくれ(ハル・シティはマグワイアのかつての所属先)」
「オーレ(・グンナー・スールシャール監督)はハリーの電話をオフにするべき」
「こんな夜のために、君はレスターを離れたのか」
「基準を下げるようなことをしないでくれ、引き分けは受け入れられない」

 なお、すでにマグワイアの投稿は削除されている。ELで痛いドロー決着となった後に、上向かないチーム状況を象徴するような出来事が起こってしまった。

サッカーキング

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