伊代表FWキエーザのユヴェントス移籍が決定!…買取義務付きの2年間レンタル
2020年10月6日(火)2時3分 サッカーキング
ユヴェントスは5日、フィオレンティーナからイタリア代表FWフェデリコ・キエーザを獲得したことを発表した。
クラブ公式サイトによると、契約は2022年6月30日までの2年間のレンタル移籍で、一定の成績を残した場合に買い取り義務が発生するという。レンタル料は1年目が300万ユーロ(約3億7000万円)で、2年目は700万ユーロ(約8億7000万円)となり、買い取り義務による移籍金はボーナス込みで最大5000万ユーロ(約62億円)になるという。
現在22歳のキエーザはフィオレンティーナの下部組織出身。2016−17シーズンのセリエA開幕戦でトップデビューを果たすと、そのままチームの主力アタッカーとして活躍を続けた。昨シーズンは公式戦37試合出場、11ゴールを記録。すでに開幕している今シーズンでもセリエA全3試合に出場し、1ゴールを挙げていた。
クラブ公式サイトによると、契約は2022年6月30日までの2年間のレンタル移籍で、一定の成績を残した場合に買い取り義務が発生するという。レンタル料は1年目が300万ユーロ(約3億7000万円)で、2年目は700万ユーロ(約8億7000万円)となり、買い取り義務による移籍金はボーナス込みで最大5000万ユーロ(約62億円)になるという。
現在22歳のキエーザはフィオレンティーナの下部組織出身。2016−17シーズンのセリエA開幕戦でトップデビューを果たすと、そのままチームの主力アタッカーとして活躍を続けた。昨シーズンは公式戦37試合出場、11ゴールを記録。すでに開幕している今シーズンでもセリエA全3試合に出場し、1ゴールを挙げていた。