柴崎所属のデポルティーボが監督を交代…直近のリーグ戦9試合未勝利、現在20位
2019年10月8日(火)15時56分 サッカーキング
MF柴崎岳が所属するデポルティーボ(スペイン2部)は7日、フアン・アントニオ・アンケラ前監督の解任と、ルイス・セサル新監督の就任をクラブ公式サイトで発表した。
現在62歳のアンケラ氏は、今夏からデポルティーボを指揮していた。セグンダ・ディビシオン開幕節のオビエド戦こそ3−2の勝利を収めたものの、以降のリーグ戦9試合は5分4敗と勝利から遠ざかり、チームは現在勝ち点「8」の20位(※22チーム中)に沈んでいる。
セサル新監督は現在53歳。4−2−3−1をベースとした戦術を好むとされており、これまでにバジャドリードやテネリフェなど8クラブを指揮してきた。セグンダにおける通算成績は、66勝56分100敗となっている。柴崎は新監督の信頼を勝ち取り、上昇を目指すチームで中心的な役割を担うことはできるだろうか。
現在62歳のアンケラ氏は、今夏からデポルティーボを指揮していた。セグンダ・ディビシオン開幕節のオビエド戦こそ3−2の勝利を収めたものの、以降のリーグ戦9試合は5分4敗と勝利から遠ざかり、チームは現在勝ち点「8」の20位(※22チーム中)に沈んでいる。
セサル新監督は現在53歳。4−2−3−1をベースとした戦術を好むとされており、これまでにバジャドリードやテネリフェなど8クラブを指揮してきた。セグンダにおける通算成績は、66勝56分100敗となっている。柴崎は新監督の信頼を勝ち取り、上昇を目指すチームで中心的な役割を担うことはできるだろうか。