レアル、マルセロ&メンディが復帰へ前進…代表ウィーク明けに出場可能か

2019年10月9日(水)6時46分 サッカーキング

復帰へ前進したマルセロ(左)とメンディ(右)[写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードに所属するブラジル代表DFマルセロとフランス代表DFフェルランド・メンディが復帰へ前進したようだ。

 クラブ公式サイトによると、レアル・マドリードは8日、各国代表に招集された12選手を除き、FWカリム・ベンゼマやMFイスコらがカスティージャ(Bチーム)とともに練習を実施。ランニングやボール回し、プレスのメニュー、ミニゲームを行ったという。

 右足大腿二頭筋のケガで離脱しているマルセロは、全体練習の前半だけ参加した模様。左足を負傷しているメンディはボールを使った別メニューを行ったようだ。スペイン紙『マルカ』によると、左サイドバックの両選手は、代表ウィーク明けから復帰できる可能性もあるようだ。

 レアル・マドリードは代表ウィーク終了後、19日にリーガ・エスパニョーラ第9節で日本代表MF久保建英が所属するマジョルカと対戦する。22日にはチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節で同代表DF長友佑都が所属するガラタサライと、26日にはリーガ第10節でバルセロナとの“エル・クラシコ”に臨む。

 その他、右ひざ内側側副じん帯損傷で離脱しているスペイン代表DFナチョ・フェルナンデス、左ひざ前十字じん帯損傷と外側半月板損傷で長期離脱中の同代表MFマルコ・アセンシオ、左足内転筋を負傷したドイツ代表MFトニ・クロースの3選手はリハビリを続けているという。

サッカーキング

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