出場機会の少なさに不満のマンUバイリー、来夏の退団を考慮…移籍するなら国外か
2018年10月13日(土)20時51分 サッカーキング
マンチェスター・Uに所属するコートジボワール代表DFエリック・バイリーは移籍を考慮しているようだ。アメリカメディア『ESPN』が12日に報じている。
同メディアによると、バイリーは出場機会の少ない現状に満足しておらず、今シーズンこの状況が続いた場合には移籍を辞さない構えのようだ。その場合トッテナムやアーセナルが新天地候補だと同メディアは報じている。一方マンチェスター・U側はバイリーが退団を強く望まない限りは売却するつもりはなく、特にプレミアリーグのライバルクラブへの移籍は許可しない方針のようだ。
現在24歳のバイリーは2016年にビジャレアルから4000万ユーロ(約52億円)の移籍金でマンチェスター・Uへ移籍。昨シーズンまでの2年間ではプレミアリーグ合計38試合に出場し、1得点を記録。今シーズンはここまで5試合に出場している。
同メディアによると、バイリーは出場機会の少ない現状に満足しておらず、今シーズンこの状況が続いた場合には移籍を辞さない構えのようだ。その場合トッテナムやアーセナルが新天地候補だと同メディアは報じている。一方マンチェスター・U側はバイリーが退団を強く望まない限りは売却するつもりはなく、特にプレミアリーグのライバルクラブへの移籍は許可しない方針のようだ。
現在24歳のバイリーは2016年にビジャレアルから4000万ユーロ(約52億円)の移籍金でマンチェスター・Uへ移籍。昨シーズンまでの2年間ではプレミアリーグ合計38試合に出場し、1得点を記録。今シーズンはここまで5試合に出場している。