ユーヴェ戦で途中交代も…ローマMFザニオーロ、ひざの重傷は回避か
2021年10月18日(月)18時58分 サッカーキング
ローマに所属するイタリア代表MFニコロ・ザニオーロの負傷は軽度のものだったようだ。18日、イタリアメディア『スカイスポーツ』が報じた。
ザニオーロは17日に行われたセリエA第8節ユヴェントス戦に先発出場。21分に左ひざを気にした様子でピッチに座り込んで治療を受けると、しばらくプレーを続けたものの、26分にステファン・エル・シャーラウィとの交代でピッチを後にしていた。
ザニオーロは2020年1月に右ひざ、同年9月に左ひざの前十字じん帯断裂を経験。そのために同選手の状態は心配され、試合後にローマへ戻ってすぐに検査を受けたようだ。同選手は左ひざの過屈曲と診断されたものの、懸念されていた左ひざのじん帯への損傷は確認されなかったという。
同選手はすぐに治療を開始。21日に行われるヨーロッパカンファレンスリーグ・グループC第3節ボデ・グリムト戦の遠征メンバーからは外れることが確実とされているが、24日のセリエA第9節ナポリ戦で復帰を果たす可能性があるようだ。
ザニオーロは17日に行われたセリエA第8節ユヴェントス戦に先発出場。21分に左ひざを気にした様子でピッチに座り込んで治療を受けると、しばらくプレーを続けたものの、26分にステファン・エル・シャーラウィとの交代でピッチを後にしていた。
ザニオーロは2020年1月に右ひざ、同年9月に左ひざの前十字じん帯断裂を経験。そのために同選手の状態は心配され、試合後にローマへ戻ってすぐに検査を受けたようだ。同選手は左ひざの過屈曲と診断されたものの、懸念されていた左ひざのじん帯への損傷は確認されなかったという。
同選手はすぐに治療を開始。21日に行われるヨーロッパカンファレンスリーグ・グループC第3節ボデ・グリムト戦の遠征メンバーからは外れることが確実とされているが、24日のセリエA第9節ナポリ戦で復帰を果たす可能性があるようだ。