ドルトムントがビュルキと新契約を締結「信頼を示してくれて嬉しい」

2017年10月21日(土)11時38分 サッカーキング

ドルトムントとの新契約にサインしたビュルキ [写真]=Getty Images

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 ドルトムントは20日、スイス代表GKロマン・ビュルキと新契約を締結したことを発表した。新たな契約は2021年6月30日までに設定されている。

 2015年に加入したビュルキは、長年正守護神を務めてきた元ドイツ代表GKロマン・ヴァイデンフェラーからポジションを奪取。ドルトムント加入以降、ブンデスリーガで通算68試合に出場している。

 新契約締結に際し、同選手はドルトムントのクラブ公式HPを通じてコメントを発表。「難しい時期だったにもかかわらず、ドルトムントが僕に対する信頼を示してくれたのが嬉しい。このような偉大なチームで正GKを務めていることを誇りに思うよ。僕はチームのために全力を尽くしている」と喜びを表した。

 17日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節アポエル戦では失点に絡み、メディアから批判を浴びたビュルキ。しかし、首脳陣は新契約締結によって信頼を表した。ここから、その信頼に応えていきたいところだ。

サッカーキング

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