レアルMFセバージョス、レバンテ戦に敗れ落胆あらわ「感触は非常に悪い」

2018年10月21日(日)18時3分 サッカーキング

レバンテ戦で途中出場だったセバージョス [写真]=Quality Sport Images/Getty Images

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 レアル・マドリードは20日、リーガ・エスパニョーラ第9節でレバンテと対戦し、1−2で敗れた。試合後、レアル・マドリードのスペイン代表MFダニ・セバージョスが落胆する様子を見せている。スペイン紙『マルカ』が同選手のコメントを伝えた。

 レバンテ戦を落とし、レアル・マドリードはリーグ戦2連敗となった。公式戦5試合で1分け4敗と不振に陥っているが、この試合で60分に投入されたセバージョスはチームの状態が良くないことを認めている。

「感触は非常に悪い。勝たなければいけない試合だった。言い訳をしてはいけない」

「僕たちにはたくさんのチャンスがあった。レバンテのGKがこの試合のベストプレーヤーだ。負け続けることはできないし、僕たちはそれぞれこの試合を振り返り、次の試合に向き合わなければならない」

 セバージョスはこのように語り、次のゲームに向けて反省する必要があるとした。レアル・マドリードは23日にチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節でプルゼニと対戦し、28日にはリーグ第10節でバルセロナとの“エル・クラシコ”に臨む。一刻も早く、チームを立て直したいところだ。

サッカーキング

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