エメリ監督、ラムジーの契約事情について言及…「最優先ではない」
2018年10月22日(月)22時32分 サッカーキング
アーセナルに所属するウェールズ代表MFアーロン・ラムジーの契約事情について、ウナイ・エメリ監督がコメントを残した。22日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。
ラムジーは今シーズンで契約が満了するも、未だ新契約締結の合意に至っていない。昨シーズンから交渉を進めているが、今冬の移籍市場で売却されることが濃厚とされている。
しかし、そんな状況の中、ラムジーはシーズン閉幕まで同クラブに残留すると提言。1月にクラブを退団することはないと述べた後に、残留を希望しているとの意思も表明していた。
エメリ監督はラムジーについて次のように語った。
「このクラブを率いる監督として選手全員に全力を求めて当たり前だと感じている。1月の移籍市場はまだ先である上に、私は各試合に全力で挑むことに集中している」
「ラムジーにももちろん全力を求めている。他の選手の士気が下がらないような練習態度は大前提であるし、ピッチ上でのパフォーマンスも重要だ。良いメンタリティーを持つ選手の退団を受け入れることは難しいが、残留させることが最優先ではない。各試合に全力で臨み、勝利することが目標だ」
ラムジーは今シーズンで契約が満了するも、未だ新契約締結の合意に至っていない。昨シーズンから交渉を進めているが、今冬の移籍市場で売却されることが濃厚とされている。
しかし、そんな状況の中、ラムジーはシーズン閉幕まで同クラブに残留すると提言。1月にクラブを退団することはないと述べた後に、残留を希望しているとの意思も表明していた。
エメリ監督はラムジーについて次のように語った。
「このクラブを率いる監督として選手全員に全力を求めて当たり前だと感じている。1月の移籍市場はまだ先である上に、私は各試合に全力で挑むことに集中している」
「ラムジーにももちろん全力を求めている。他の選手の士気が下がらないような練習態度は大前提であるし、ピッチ上でのパフォーマンスも重要だ。良いメンタリティーを持つ選手の退団を受け入れることは難しいが、残留させることが最優先ではない。各試合に全力で臨み、勝利することが目標だ」